🤔セダムってなんで見た目がこんなに違うの!?同じ属なのに…って思ったことある人へ
多肉植物の「セダム属」って、育てやすくて初心者向けってよく言われるけど──
見た目がバッラバラじゃない!?😳✨
・葉っぱが細長くてもさもさ
・ころんと丸くてカラフル
・ちょっと木みたいに育ってる子も…?
「ほんとにこれ全部“セダム”なの?」って、最初は戸惑うよね😂
この記事では、セダムの“見た目の違い”がどうして起こるのか、そしてそれをどう楽しめばいいのかをまとめてみたよ🌱
🌿そもそも「セダム属」ってどういう意味?
「セダム」は植物の“属(ぞく)”の名前。
動物でいうと「ネコ科」「イヌ科」みたいな感じで、分類上のグループのこと。
で、この「セダム属」っていうのがめちゃくちゃ広くて…
世界中でなんと400種以上!
しかも、進化の過程でいろんな姿に分かれていったから、見た目に共通点がない子もたくさんいるんです😂
🪴代表的な“ぜんぜん違うセダム”たち
🍃もさもさ細葉タイプ
- メキシコマンネングサ、黄金細葉セダムなど
- 細かい葉っぱが密に生えて、ふんわり広がる
- 草っぽくて、グランドカバーにもぴったり
🫧ぷくぷく肉厚タイプ
- 虹の玉、乙女心、オーロラなど
- 葉がぷっくりして、紅葉も楽しめる
- 見た目は完全に「多肉!」って感じ
🌳木立ち系セダム
- セダム“アドロンス”など一部の品種
- 茎が立ち上がって、ちょっと盆栽っぽく育つ子も
もう、ぜんっぜん違うのに、ぜーんぶセダム属。笑
🧪見た目が違っても「育て方」は似てる部分も多い!
見た目はバラバラでも、セダムたちはだいたい…
- 日光大好き☀️
- 水は控えめが基本💧
- 蒸れと寒さにはちょっと弱い🥶
という共通点があります◎
もちろん種類ごとの細かい差はあるけど、**「セダムっぽい育て方」**を覚えておけば、大きく失敗することはないよ♪
💡見た目の違い=セダムの“自由さ”と“楽しさ”
「同じセダムなのに全然違う」って最初は困るかもだけど、
逆に言えば──
▶ 見た目の好みで選べる!
▶ 同じ鉢に植えてもごちゃごちゃにならない
▶ ちょっと変わった子を見つけると「掘り出し物感」ある!
そんな風に、セダムのバラバラさ=面白さとして楽しめるようになると、一気に多肉ライフが広がるよ🪴💚

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