🫧ぷくぷくセダムの育て方|水分たっぷりな葉を元気に保つコツ!
ころんと丸くて、触りたくなっちゃう「ぷくぷく系セダム」。
虹の玉や乙女心、オーロラなど、可愛らしい見た目が人気です🥰
でも…見た目が可愛いぶん、意外と繊細な一面も。
この記事では、ぷくぷくセダムを元気に育てるポイントをまとめてみました🪴
🌤ぷくぷくセダムの基本の育て方
🌞日当たり:
- しっかり日光に当てることが大事!
- 光が足りないと間延び(徒長)してヒョロヒョロに…
- できれば午前中だけでも直射日光が当たる場所が◎
💧水やり:
- 基本は“土がしっかり乾いてから”
- 葉に水分をため込むため、やりすぎ注意!
- 春と秋は月2〜3回、真夏と冬は控えめ or 断水気味でもOK
🪨用土:
- 水はけ重視!多肉植物用の土を使おう
- 風通しも大事なので、鉢も通気性のいい素材がベター◎
🌱草タイプとのちがいは?
草タイプと違って、ぷくぷくセダムは蒸れやすく、寒さにもやや弱めな傾向。
見た目はコロンとして丈夫そうに見えるけど、過湿や高温多湿には弱いんです🥲
特に梅雨時期は要注意!
- 通気性の良い場所へ移動する
- 雨ざらしにしない
- 風を当ててあげる(室内ならサーキュレーターも◎)
これだけでも全然違うよ💡
🍁ぷくぷくセダムは紅葉も楽しめる!
実は、ぷくぷく系セダムは寒暖差で色づくものが多いんです✨
虹の玉→赤
乙女心→ピンク
など、冬場にかけて色の変化も楽しめるのが魅力!
紅葉させたいなら…
- 寒暖差のある環境(昼は日当たり、夜は冷える場所)
- 水やりをやや控えめに
この2つがポイント🌈
🌿増やし方もかんたん!
ぷくぷくセダムは挿し芽で簡単に増やせるのも嬉しいポイント♪
- 茎を2〜3cm切って
- 土に挿しておくだけ(初めは水やり控えめ)
- 1〜2週間ほどで発根し始めるよ!
※葉挿しもできる種類もあるけど、茎挿しの方が成功率高めでおすすめ🫶
葉挿しだとゆっくりゆっくりなのでカットで増やす方が早いです〇
💡まとめ:ぷくぷく系は「蒸れ注意」が合言葉!
ぷっくり可愛いぷくぷく系セダムたち。
日当たり・風通し・水やりのバランスを意識すれば、初心者でも元気に育てられます🌟
困ったときは、
- 葉がしわしわ → 水が足りないかも?
- 茎が伸びてる → 光が足りてない
- 下葉が黒くなる → 蒸れ or 根腐れのサイン
など、葉っぱのサインを見ながら調整してみてね😊

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