属ごとに育て方って同じでいいの?多肉植物の“意外な違い”を解説!

多肉植物の基本

🌱属ごとに育て方って同じでいいの?多肉植物のざっくりお世話ガイド

「多肉植物って、属によって育て方もぜんぶ違うの…?」
「それとも、ざっくり同じように育てて大丈夫?」

そんな疑問に、ざっくり派の私が安心できるガイドをお届けします🪴✨笑


✅基本的には「属ごとの傾向」でOK!

結論から言うと、属ごとにおおまかな傾向をつかめばOK!
もちろん品種によって細かい差はあるけど、属ごとに育て方の基本が似ていることが多いんです。

たとえば…

  • エケベリア属:風通し重視、水はけよく、直射日光も◎
  • セダム属:日当たり大好き、乾燥に強く、水は控えめでOK
  • クラッスラ属:蒸れに弱い、でも水切れにも注意(意外とデリケート)
  • ハオルチア属:直射は苦手、明るい日陰で育てるのが◎

などなど、それぞれの**「ざっくり特徴」**を知っておくだけでお世話がぐっと楽に!


💡水やり・日照・置き場所の目安表(ざっくりver)

属名水やり日照特徴メモ
エケベリア土が乾いたらよく当てる蒸れに注意、風通し大事
セダム控えめでもOKがっつり当てる丈夫で初心者向け
ハオルチア土が乾いたら明るい日陰日差し弱めでも育てやすい
クラッスラ気持ち多め半日陰〜日向木質化するので剪定も大事

※あくまで目安です。おうちの環境に合わせて調整してね🫶


☁️神経質になりすぎなくて大丈夫!

「この子、品種名わからないし、属もあやしい…」
そんなときでも、見た目の特徴からざっくり判断して大丈夫。

✅ ぷっくりロゼット → エケベリア系かも?
✅ 細かい葉っぱがもりもり → セダム系?
✅ 茎が太くて木っぽい → クラッスラの仲間かも?

くらいの感覚でOK🙆‍♀️
たくさんある多肉たち、ゆるく楽しんで育てていきましょ♪


🌸まとめ:同じじゃなくて「似てる」でOK!

属が違えば完璧に同じ育て方ではないけど、
**「この属はこういうタイプが多い」**という特徴をつかめば十分!

毎回調べてカッチリやるのももちろん良いけど、
「なんとなく」で育てても元気な子はたくさんいます😊

無理せず、自分のペースでゆるっと多肉ライフを楽しんでいこうね🌿


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