
今日は私のお気に入りのぷくぷく系
昨日もぷくぷくなロッティを紹介しましたが
今日はぷくぷくなスターマークです☆
この手の子はホント好き!!
なんだけどスターマークは蒸れやすい!印象強めです
元気に見えててもいきなりジュレたりしやすいので
ちょっとマメにチェックした方がいいかも??
葉挿しもそこそこ出るんだけど、コツがあって
葉っぱとってすぐに土に挿した方が率がぐっと上がります✨
放置しすぎると率めっちゃ悪くなるのでご注意って感じです☺
さて今日はマダガスカルの続き、アロエです!!
【アロエ特集・前編】薬だけじゃない!多肉植物としてのアロエの魅力と原産地の話
はじめに
「アロエって、なんか昔から家にあったな〜」という方、多いんじゃないでしょうか?
私の家でも、おばあちゃんが“やけどしたらアロエ!”って言ってた記憶があります(笑)
そんなアロエ、実はマダガスカルにも原種が多くあるって知ってびっくり。
今回は、“薬草”としてだけじゃない、アロエの多肉植物としての一面や、
マダガスカル原産種ならではの個性について、調べてまとめてみました!
そもそもアロエってどんな植物?
- アロエは**ツルボラン科アロエ属(Aloe)**の多肉植物
- アフリカ大陸やアラビア半島、マダガスカルなどの乾燥地帯を中心に、500種以上の仲間が存在!
- 日本でよく見かける「キダチアロエ」や「アロエベラ」は、ごく一部の代表種
「薬草」としてのイメージが強いけど…
- アロエベラやキダチアロエには、**やけどや胃腸薬に使われる“ぬるぬる成分”**が豊富
- 古くから民間療法や美容ケアに使われてきた歴史がある
- でも園芸的には、観賞用として楽しめる美しいアロエもたくさんある!
マダガスカル原産のアロエたち
マダガスカルは、固有種がとても多いアロエの宝庫でもあります!
◆ Aloe vaombe(アロエ・ヴァオンベ)
- 赤く縁取りされた波打つ葉が特徴。花は鮮やかな赤!
- 大型種で見応えがあり、**“映えるアロエ”**として人気。
◆ Aloe deltoideodonta(アロエ・デルトイデオドンタ)
- 葉がコンパクトで、斑点模様とギザギザの葉縁が可愛い!
- 鉢植えで育てやすく、園芸種としても流通あり。
◆ Aloe suzannae(アロエ・スザンナエ)
- 貴重な大型種。成長がとてもゆっくりで、開花までに何十年かかることも!
- 放射状の葉が美しく、“幻のアロエ”とも呼ばれる存在。
特徴まとめ:マダガスカル系アロエの魅力
- 姿がワイルド&個性的!
- 成長はゆっくりだけど、一鉢でも存在感抜群!
- 観賞価値が高く、“薬用じゃないアロエ”として楽しめる種類が多い
- 一部は流通が少なく、コレクター心をくすぐるレア種も
まとめ
「アロエ=薬草」って思っていたけど、調べてみたら観賞用としてもめちゃくちゃ魅力的な植物でした。
特にマダガスカル原産のアロエは、葉の模様や色合いが美しくて、独特な存在感がある子ばかり!
私はまだ育てたことがないけど、いつかお迎えしたいな〜と思いながらこの記事を書きました。
次回は、そんなマダガスカル原産のアロエたちの**育て方のポイント(一般的に言われていること)**をまとめていきます!

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