今日は昔から人気の子!!
群生しやすくて透明化があってかわいいやーつ!ヒューミリスです!!

この子はとにかくさみしがりやなようで(笑)
すーぐに子株いっぱいで群生してきます!!
透明感もあってかわいいんです!!
群生しやすいけど葉挿しももちろんでます!
けど葉っぱがちぎれやすいかなぁ??っていう印象かなぁ????
この子の可愛さが伝わったところで…
ここからは、メキシコ編の後編 メキシコ原産の多肉植物まとめ!
ブログ用にいろいろ調べたりしてるんだけど
なるほどーってのが多くて面白いです!
多肉歴はどれくらいかなぁ??
10年以上になるかな?ってぐらいなんだけど、経験での知識だったので
勉強するのが楽しいなー!って感じです(笑)

透明感あるかわいい子!/メキシコ編・後編 メキシコ原産の多肉植物
メキシコ出身の多肉植物たちは、日本でも大人気!でも…「乾燥してる国の植物だから、水やりどうしよう?」「日本の梅雨、大丈夫かな?」なんて心配も。
今回は、そんなメキシコ原産の多肉植物の育て方ポイントを、気候や特徴に合わせてわかりやすく紹介します。
ポイント①:日当たりは「明るくて風通しの良い場所」!
メキシコは乾燥地帯が多く、日差しも強め。でも日本の夏とは違って湿気が少ない!
そのため…
- 春・秋・冬はしっかり日光に当てる:午前中〜昼過ぎくらいまでの直射日光が理想的
- 夏場は遮光も検討:特にハウス内や西日がきつい場所では、葉焼けすることもあるので注意!
**風通しも超大事!**ムレに弱い品種が多いから、風が通る場所で育ててあげよう。
ポイント②:水やりは「乾いたらたっぷり。季節で調整!」
メキシコ原産の多肉たちは、「水を溜めて耐える」タイプ。
だから水やりの頻度は少なめでOK。
- 春・秋(成長期):土が完全に乾いたらたっぷり
- 夏(休眠傾向):断水〜気温が下がるタイミングに軽くあげる程度
- 冬(休眠またはゆっくり成長):気温が5℃を下回る日は控えめに
※エケベリアは特に「葉に水が溜まらないように」注意!中心に水がたまると蒸れて腐ることも。
ポイント③:土は「水はけ命!」な配合に
原産地は岩場や砂っぽい土壌。なので…
- 赤玉土小粒+鹿沼土+軽石+腐葉土(2:2:2:1)+αで(私の配合とは違います、私リサーチでのメキシコ原産の育て方のなので、私の配合はそのうち投稿します♪
- 市販の「多肉植物用培養土」でもOKだけど、さらに軽石を足すと安心
とにかく「湿気がこもらない」ことを意識して!
ポイント④:冬越しは「寒さに注意」
メキシコは標高が高くて寒暖差があるけど、霜や氷点下になることは少ない地域が多い。
日本の冬はちょっと厳しいので、以下を意識!
- 霜が当たらないように!
- 最低気温5℃以下なら室内 が安心
- 夜だけ取り込む簡易温室や発泡スチロールを活用する人も多い(蒸れに気を付けてくださいね!!!
まとめ:メキシコ育ちの多肉は、気候に合わせて「調整力」がカギ!
蒸れと霜に注意すれば、元気に育ってくれる!
太陽と風を味方に
水やりと温度管理は「季節のリズム」に合わせて
蒸れと霜に注意すれば、元気に育ってくれる!
エケベリア好きさんにとっては、うんうん、って感じの内容ですよね!
私もまぁ基本的な教科書のままの多肉の育て方みたいだなーっていう感想でした!(笑)
でも少しずつ原産地で違うのでまた他の原産地も投稿していきますね!!

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