群生しやすいやーつ♡/多肉植物の原産地について

ヨンジゴンジ

群生して増えやすい子と

単頭のまま大きくなってくることいますが

今日は群生タイプ♡

ヨンジゴンジでーす♡笑

名前にどんな意味があるのか私にはさっぱりわかりません…

けど可愛いからいいのだ!

可愛いのが正義なはず…笑

葉挿しでも増えるけど、ほっとけば群生していくので

群生をカットしてくとどんどん増えますよー🥳🥳

おひとり様で大きい多肉はもちろんかわいいんだけど

こういう小さいのがいっぱい系のもやっぱりいいですよね!

増えやすいので寄せ植えにも使いやすいし!

あとやっぱ棚に大きいの小さいの群生のって色々並んでるといいですよね☆(笑)

あれもこれも欲しくなるっていう….


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多肉植物の原産地について 〜ぷくぷく可愛い子たちはどこから来たの?〜

はじめに

多肉植物って、なんだか南国っぽいイメージ?それとも砂漠の植物?
実は、世界中のいろんな場所が原産地になっているんです。今回は、多肉植物がもともとどこから来たのか、代表的な原産地とその特徴を紹介していきます。


多肉植物はどこから来たの?

多肉植物は「乾燥に強い植物」として知られていて、主に乾燥地帯や高山地帯など、厳しい環境に適応して生きてきました。

代表的な原産地には以下のような地域があります:

  • 南アフリカ
  • 中南米(メキシコやブラジル)
  • マダガスカル
  • アラビア半島周辺
  • アジア(中国や日本にも一部自生)

地域別に見る!多肉植物のふるさと

1. 南アフリカ

世界でもっとも多肉植物の種類が豊富な地域!
特に「ハオルチア」や「リトープス」などがこの地域原産です。乾燥した砂漠地帯や断崖に根を張り、少ない雨でも生きられるような姿に進化しています。

2. メキシコ〜中南米

エケベリアやアガベなど、多くの人気種がここ出身!
標高が高く、昼夜の寒暖差が激しい場所が多いのが特徴。ぷくっとした葉を持つものが多く、日本でも大人気のエケベリアはこの地域のスター的存在です。

3. マダガスカル

ちょっと変わった姿の多肉が多い!
コーデックス(塊根植物)タイプが多く、幹が太くてユニークな形をしています。たとえば「パキポディウム」や「アロエの仲間」など。

4. アラビア半島や東アフリカ

アデニウムなどの乾燥地帯の代表選手たち!
「砂漠のバラ」とも呼ばれるアデニウムは、この地域の過酷な環境で美しい花を咲かせる植物です。

5. アジア(日本含む)

意外と身近な場所にも!
セダムの一部や、マンネングサなどは日本や中国に自生している種類も。日本の気候に適応している種類は、育てやすさでも人気です。


原産地を知ると育て方も見えてくる?

例えば「南アフリカ原産の植物は強い日差しが好きだけど蒸れに弱い」「メキシコ原産のエケベリアは寒さにやや弱い」など、原産地を知るとその植物にとっての“快適な環境”がイメージしやすくなります。


まとめ

多肉植物は世界中のあらゆる地域からやってきた、小さな旅人たち。
その原産地の環境を知ることで、育てるときのヒントになることもたくさんあります。自分の育てている子たちが「どこ出身」なのか、ちょっと調べてみるのも楽しいですよ!

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