美味しい名前😋/【多肉植物の原産地 南アフリカ編・前編】宝石みたいな多肉のふるさと

マドレーヌ

今日は美味しい名前のマドレーヌ😋

食べるマドレーヌも多肉のマドレーヌも

どっちも大好き😋😋😋

多肉のマドレーヌは画像のようにめっちゃ可愛い子!!

紅葉するとピンクで可愛いのです😍

葉挿しでもいっぱい増えるしロゼットも崩れにくい

そこそこ強いので初心者さんにもおすすめ品種です🫶

推し紹介はこのへんにして、後半はちょこっと真面目に(笑)
多肉のこと、もう少し掘ってみます!

【南アフリカ編・前編】宝石みたいな多肉のふるさと〜個性派ぞろいの楽園〜

はじめに

ぷるぷる透明な葉っぱ、まるで宝石みたいな姿…
そんなちょっと神秘的な多肉植物たちの出身地、それが「南アフリカ」です。
今回は、南アフリカ原産の多肉植物たちの魅力や特徴について、代表種を交えながら紹介します!


南アフリカってどんなところ?

  • アフリカ大陸の南端に位置し、気候は地域によってさまざま
  • 乾燥した砂漠や、寒暖差のある高原地帯が多い
  • 岩場や断崖など過酷な自然環境も
    →この厳しい環境が、多肉植物たちのユニークな進化を促してきた!

南アフリカ原産の代表的な多肉植物たち

◆ハオルチア属

透明感のある「窓」が魅力のぷにぷに系多肉。
葉の先端が透き通っていて、光を葉の奥まで取り込む仕組みを持つ。日陰気味の環境にも対応できるのが特徴!

◆リトープス属

「生きた石」や「脱皮する植物」として有名。
石そっくりの見た目で周囲に溶け込み、乾燥地で外敵から身を守る工夫をしている。開花時期には驚くほど大きな花を咲かせる。

◆アロエ属(の一部)

日本で観葉植物や薬草として知られるアロエの多くも、実は南アフリカ出身。
乾燥に強く、棘のある葉が特徴的。

◆ガステリア属・ホーリア属

ハオルチアに似た姿を持つ種類も多く、葉の模様や質感が独特。育てやすくコレクション性も高い。


南アフリカ原産の多肉植物の魅力は?

  • 地味かわ、渋かわ、個性派揃い
  • 小型で場所を取らずコレクション向き
  • 乾燥にも日照不足にも強く、初心者にもおすすめ
  • 成長がゆっくりで、手入れがラク!

まとめ

見た目は地味?と思いきや、知れば知るほど味が出る、南アフリカの多肉たち。
葉の透明感、石にしか見えないフォルム、光の取り込み方…全部、生き抜くための進化のカタチです。
個性派ぞろいの多肉ワールド、南アフリカ編もとことん楽しんでいきましょう!

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