夏はめっちゃ緑になっちゃうこなんだけど
紅葉時期は爽やかな赤になって可愛いルエラ

真っ赤で可愛いよね🫶
赤いけど爽やか!って感じですき!
とはいえ、夏の緑!ってのも嫌いじゃないんだけど
ルエラは木立?茎だちするタイプなのだけど
カットしてこれくらいのサイズが1番好きかなぁ
葉挿しでも増えるけど
茎立ちしてきたのをカットすると
ぷひゃぁあーーっていっぱい子株がでてくるので
私的にはカットがおすすめです♪

エケベリア属の育て方って?初心者さんにもやさしい管理ポイントまとめ!
今回は「属ごとの育て方」シリーズ、第一弾!ということで、多肉植物の中でも特に人気の高いエケベリア属について深掘りしてみようと思います!
まずエケベリアといえば、ぷっくりとした葉が美しく広がるロゼット型の姿が特徴的。
まるでバラの花のような見た目に一目惚れした、という人も多いんじゃないでしょうか?
園芸店やホームセンターでもよく見かけるし、交配種が豊富でカラーバリエーションも豊か。そんなエケベリアは、多肉植物の“顔”と言ってもいい存在なんです。
じゃあ育て方はどうなの?というと…ポイントさえ押さえれば、とっても育てやすい属なんです!
1. とにかく日当たりが大事!
エケベリアはメキシコ原産のものが多く、太陽が大好き。
日照時間が足りないと、葉が間延びしてロゼットが崩れたり、色がくすんだりしてしまいます。
できるだけ日当たりと風通しのいい場所に置いてあげるのがコツ!
屋外管理がベストですが、どうしても室内に飾りたい!って人も多いんですよね。かわいいから気持ちはめっちゃわかるのですが徒長(また次回詳しく書きますね!)してしまうので私のおすすめはローソンで飾る!何個かをローテーションして外と室内で行ったり来たりさせてあげてください(笑)ただ夏場や冬、室内との気温差が激しいときは気をつけてくださいね!!
2. 水やりは“乾いてから、たっぷり”
多肉全般に言えることだけど、エケベリアも水のやりすぎはNG!
土がしっかり乾いてから、鉢の底から水が出るくらいたっぷりあげて、またしっかり乾くまで待つ。これが基本です。
特に夏の高温期や、冬の休眠期は生育が緩やかになるため、水やりの回数も控えめに。
と一般的に言われてますが、私は夏は夜にあげてます!すぐ乾いてしまうので夏場は割と水やり多め(ただし風通し必須!!でもってしっかり乾いてからしか次はもちろんあげません!)
冬は逆で凍りそうな日はあげません!濡れた土が凍るのも控えたいので基本冬は暖かい日の昼にあげてます
とはいえ私の地域は雪が降らない地域なので...雪国の方にはごめんなさい。。。
3. 蒸れと寒さに注意!
エケベリアは暑さ・寒さどちらにもやや弱め。特に梅雨のジメジメや真夏の蒸れには要注意!
雨ざらしは避け、風通しを確保してあげましょう。
また、冬は霜に当たるとダメージを受けることがあるので、屋外で育てている場合は軒下や室内に取り込むのが安全です。
4. 肥料は控えめでOK
エケベリアは肥料をあまり必要としないタイプ。
春や秋の成長期に、ごく薄めた液体肥料を月1回程度あげるくらいで十分です。
逆に肥料を与えすぎると、葉が徒長したり、株が不安定になることもあるので注意!
私の場合はほぼほぼあげてません(笑)葉挿しの時に土に培養土を使ったりしてる程度です(培養土のみじゃなく、多肉用に混ぜてる土に培養土いれてます。土は奥が深いのでまた投稿しますね!
5. 植え替えは年1回くらいが目安
根詰まりを防ぐために、春か秋の涼しい時期に植え替えてあげるのが◎。
そのときに古い土を落として、根の整理をしておくと病害虫予防にもなります。
ついでに土も水はけ重視の多肉用土にしておけば、さらに快適な環境に!
とはいえ私は全然してないです(笑)大きくしたい子はガンガンしますがかわいさ重視なら植え替えせず…です(笑)
ということで、今回は「エケベリア属の育て方」についてじっくり解説してみました。
かわいさだけじゃなく、育てやすさも魅力のエケベリア。初心者さんの最初の一鉢にもピッタリな属なので、ぜひお迎えしてみてくださいね〜!