🌱多肉植物の品種ってどれくらいあるの?属ごとの特徴をやさしく解説
「多肉植物って、ほんっとにたくさん種類あるよね…」
と思ったこと、ありませんか?🫢
お店に行くと、名前も知らない多肉たちがズラーッと並んでて、
「この子とこの子、似てるけど別物?」って戸惑うこともありますよね。
今回はそんな**多肉植物の「属(ぞく)」**について、
ざっくりわかりやすくご紹介します♪
🤔「属」ってなに?
生き物の分類には「科」「属」「種」っていうグループ分けがあるんだけど、
**「属」はざっくり「仲間分け」**みたいなイメージでOKです!
たとえば:
- エケベリア属 → バラのような見た目の多肉
- セダム属 → 小さな葉が密に並ぶ、グランドカバー向き
- クラッスラ属 → 金のなる木など、ちょっと木立ちするタイプ
…みたいな感じで、それぞれの属に特徴があります🌟
🌹人気のエケベリア属
多肉の中でも圧倒的な人気を誇るのがこの子たち。
葉が重なってロゼット型になっていて、まるでバラの花のよう!
品種改良も盛んで、色も形も本当に多彩。
寄せ植えやインスタ映えにもぴったりな種類です📸
🌿セダム属は育てやすさNo.1
小さな葉がびっしりとつくタイプで、乾燥にも強く丈夫✨
初心者さんにおすすめの属です。
「もりもり増える」「挿し芽でも簡単に増やせる」など、
育てやすさならセダムが最強かも…!?
🌳クラッスラ属は「木」っぽい多肉
ちょっと不思議だけど、多肉には「木」みたいに育つ子もいます。
その代表がクラッスラ属。
有名なのは**金のなる木(花月)**ですね。
盆栽風に育てるのも楽しいし、茎がしっかりしてるので大型化も楽しめます♪
✨他にもたくさん!属はざっくり把握でOK
この他にも、
- ハオルチア属(透明な窓があるぷにぷに系)
- アロエ属(薬用でもおなじみ)
- カランコエ属(花も楽しめる)
など、多肉にはいろんな属があります。
でも最初からすべてを覚えるのは大変なので、見た目や育て方の傾向が似てる仲間くらいに思っておくとOK👌
🪴「属」を知ると、育て方のコツが見えてくる
属によって水のあげ方や日光の好み、成長スピードなどがちがうので、
ちょっと知っておくだけでもお世話がぐっと楽になります♪
たとえば:
- エケベリア → 蒸れに弱い、風通しよく
- セダム → 水やり控えめでOK、日光大好き
- クラッスラ → 水切れ注意、やや木質化に注意
など、ざっくり傾向をつかんでおくだけでも失敗が減るよ🌼

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