多肉植物の原産地ってどこ?地域ごとの特徴を知るともっと楽しい!

多肉植物の原産地

多肉植物の原産地ってどこ?地域ごとの特徴を知るともっと楽しい!

🌍多肉植物の原産地ってどこ?地域ごとの特徴を知ろう

多肉植物って、世界中いろんな場所からやってきてるって知ってましたか?
見た目が似ていても、実は育った土地によって性格がちがうんです🪴✨

この記事では、多肉植物の原産地のなかでも特に有名な3つの地域、
マダガスカル・南アフリカ・メキシコの特徴を、ざっくりご紹介します♪


🌴マダガスカル原産の多肉植物は「個性派ぞろい」

マダガスカルといえば、動物好きにはおなじみの島。
実はここ、多肉植物の宝庫でもあるんです!

特に有名なのが、アロエカランコエなど。
葉っぱの形や模様がユニークで、「えっこれも多肉?」と驚かれるような個性派が多め。


☀️南アフリカ原産は「肉厚&ずっしり系」

ぷっくり感でいえば南アフリカ系!
この地域の多肉は、暑さと寒さがある程度しっかりある環境で育ってきたため、葉が分厚く水分たっぷり

ハオルチアリトープスなど、ユニークな見た目と丈夫さが人気です。
ただし蒸れには注意。日本の梅雨はちょっと苦手かも…。


🌵メキシコ原産は「エケベリア天国」

エケベリア好きな方なら、メキシコは要チェック!
乾燥した高地に自生することが多く、ロゼット状の整った姿が魅力です✨

アガベもこのエリア出身。種類が豊富で、形も色もバリエーション豊か!


💡原産地を知ると、育て方がもっと楽しくなる

「この子、どこ出身なんだろう?」って気になったら、ちょっと調べてみてください。
原産地を知ることで、どんな気候を好むのか、どんなトラブルが起きやすいのかがわかってきます😊

たとえば:

  • 南アフリカ原産 → 蒸れやすいから風通しよく
  • メキシコ原産 → 乾燥に強いけど寒さに注意
  • マダガスカル原産 → 日照は好きだけど急な乾燥は苦手

など、ちょっとした気づきが育てる上でのヒントに🌱


📝これからのシリーズもお楽しみに♪

このブログでは、今回紹介した地域ごとの代表種や育て方のコツも、順番に深掘りしていく予定です✍️
「この子、メキシコっぽいけど実際どうなんだろう?」なんて気になったら、ぜひまた読みに来てくださいね♪

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