🌵【多肉原産地メキシコ編・後編】代表種とその個性たちを一挙紹介!
メキシコといえば、ぷくぷく多肉の聖地!
前編では「どうしてメキシコにはぷっくり系が多いのか?」という気候や環境のお話をしました🌞
今回はその続きとして、メキシコ原産の代表的な多肉植物を“属”ごとに紹介していきます🪴
「うちの子、実はメキシコ出身だったの!?」なんて発見があるかも♪
🌹エケベリア属(Echeveria)
言わずと知れたロゼット女王✨
まるでバラのように葉が重なり合い、美しい形を保ちます。葉の色も豊富で、ピンク・ブルー・ラメ感のあるタイプまで!
📌代表種:
- エレガンス:白っぽくてやさしい雰囲気
- プリドニス:赤い縁取りが美しい
- ローラ:まるっとフォルムで人気No.1
🧡ポイント:
乾燥&日当たりが大好き!蒸れと過湿に注意して、風通しよく管理を。
🪨アガベ属(Agave)
迫力のあるトゲトゲシルエットが特徴的なアガベも、実はメキシコ出身!
多肉より“観葉植物寄り”なイメージだけど、耐寒性もある丈夫な子が多いです。
📌代表種:
- アガベ・アテナータ:トゲが少なめでやさしい見た目
- アガベ・パリー:コンパクトでブルーグレーの葉が美しい
- アガベ・チタノタ:ゴツめ、ワイルド系好きに大人気
🧡ポイント:
直射日光OK!でも鉢植えなら冬場の霜対策はしてあげてね☃️
🌿グラプトペタルム属(Graptopetalum)
エケベリアに似た姿で、丈夫さはさらに上。“放置でも育つ多肉”代表格とも言える存在です!
📌代表種:
- ブロンズ姫:紅葉すると銅色に♡
- 朧月(おぼろづき):増える・強い・美しいの三拍子!
🧡ポイント:
徒長しやすいから、なるべく日当たりはしっかり確保!
🌼グラプトセダム属(Graptosedum)
グラプトペタルム×セダムの交配種。
エケベリアやグラプト系よりも少しコンパクトで、寄せ植えにもよく登場します♪
📌代表種:
- 秋麗(しゅうれい):ピンク系、ふわっと感
- パープルヘイズ:見た目ぷくぷくだけど、性格は草セダム寄り!
🧡ポイント:
とにかく丈夫で初心者向け!育てやすくて見た目も可愛い万能タイプ✨
🌵セダム属(Sedum)も忘れずに!
メキシコ原産のセダムもいくつかあって、
特に「ぷくぷくセダム」系の虹の玉や乙女心はこの地域にルーツがあります。
✔ 水やりすぎ注意
✔ 蒸れNG
✔ 増えすぎ注意(笑)
✨まとめ|あなたの“推し多肉”もメキシコ出身かも?
メキシコ原産の多肉は…
- 見た目がぷっくり
- 色・形にバリエーションがある
- 丈夫で育てやすいものが多い
- でも“湿気”だけは苦手!
そんな個性豊かな多肉たちが、メキシコの乾いた大地からやってきました🌎
「この子どこの子?」って気になったときは、ぜひ原産地にも注目してみてね♪
エケベリア好きさんにとっては、うんうん、って感じの内容ですよね!
私もまぁ基本的な教科書のままの多肉の育て方みたいだなーっていう感想でした!(笑)
でも少しずつ原産地で違うのでまた他の原産地も投稿していきますね!!

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