🌿セダムってこんなのだよ!種類が多すぎて迷ったらまず読んでほしい基本まとめ
多肉植物の中でも初心者さんにおすすめされる率No.1の「セダム属」。
でも、いざ探してみると「えっ?この子もセダム?」「こっちも?」ってなることも多いですよね😂
この記事では、そんなセダムのざっくり特徴やタイプ分けをわかりやすく紹介していきます🪴
🌱セダムは「多肉植物界のもりもり担当」
セダムは、とにかく増えやすくて丈夫!
小さな葉がびっしりと茂る姿がかわいくて、寄せ植えやグランドカバーにも大人気。
しかも挿し芽や葉挿しでも増やしやすくて、ちょっとのことで枯れにくい。
多肉初心者に「まずはセダム!」とすすめられるのはこのためなんです😊
🧭セダムの種類は「草タイプ」と「ぷくぷくタイプ」で分けるとわかりやすい!
セダムって、見た目がバラバラすぎて「全部同じ仲間なの!?」って思っちゃうくらい種類豊富。
そんな時は、見た目のタイプでざっくり分けると理解しやすいです🌟
🍃草タイプ(=細かい葉がもりもり)
- 例:メキシコマンネングサ、黄金細葉セダム、リトルミッシー など
- 特徴:細かい葉っぱがたくさん生えて、全体的に「ふわっ」と広がる
- 育て方:日当たりが好き、水やり控えめでOK、冬は少し寒さに注意
🫧ぷくぷくタイプ(=葉がぷっくりした多肉っぽい形)
- 例:オーロラ、乙女心、虹の玉、天使の雫 など
- 特徴:葉がしっかりしていて、水分を蓄えてる感たっぷり!
- 育て方:基本は草タイプと同じだけど、蒸れに弱い子もいるので梅雨注意☔
🪴セダムは“地植えOK”の強い味方
草タイプのセダムは特に地植えでも元気に育つ子が多いです!
冬越しもできる種類が多く、庭のちょっとした隙間や、鉢の縁を飾るのにもぴったり。
ただし、ぷくぷくタイプは寒さが苦手な場合もあるので、雪の日は屋内管理が安心だよ☃️
💡おまけ:セダムの見分けがつかなくても大丈夫!
セダムは種類が多すぎて、正直「この子の名前なんだっけ?」ってなりがちです🤣
でも大丈夫。見た目のタイプさえわかっていれば、育て方はそこまで変わりません!
無理に名前を覚えなくても、ざっくり「草タイプ」or「ぷくぷくタイプ」で判断して、お世話すればOK!

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