むちむちはお好きですか?/多肉植物の基本のキ

アイスグリーン

むちむち代表といっても過言ではないアイスグリーン🍨

真夏でも真緑にはならない優しい感じで可愛いコ♡

攻撃力皆無なむちむちさん

この写真の子は何年かなぁ?もう5年ぐらいかも

けど植え替えもしてあげてないのでずっと同じサイズでいます(=゚ω゚)

優しいグリーンに葉先が可愛くピンクになってきて好き🫶(語彙力

葉挿しももちろんできるんですが

葉を取るのにちょい失敗しがちな印象

(何枚か失敗したら一気に簡単に取れるようになるので諦めないで!笑

もっと可愛いんだけど花芽が出ちゃってるから

ちょっと見ずらいなぁ…

自分図鑑みたいなの作れたらいいなぁ

ブログってそういうのもできるのかなぁ.。゚+.(・∀・)゚+.゚

ということでまじめに(笑)

多肉植物の基本のキ



そもそも多肉植物ってなに?
あらためて基本をおさらいしよう!


今回はあらためて「多肉植物とは?」
というテーマで、
基本のキをまとめてみようと思います!
すでに多肉沼にどっぷりな人も、最近ちょっと気になり始めた人も、たまには基本に立ち返ってみるのもアリかもですよ〜。


まず、多肉植物(succulent plants)というのは、葉や茎、根っこなどに水分をたっぷり蓄えられる植物のこと。
乾燥地帯に生息しているものが多く、雨がほとんど降らないような厳しい環境の中でも生きていけるように、ぷっくりとした姿に進化してきました。
その特徴的な姿が“かわいい!”と人気になって、今では観葉植物として世界中で愛されています。


でも「多肉植物」って、実は植物の分類名ではなくて、性質によるグループ分けなんです。
たとえば「エケベリア」や「セダム」、「ハオルチア」など、いろんな属(グループ)にまたがっているんですね。
サボテンも広い意味では多肉植物の仲間ですが、トゲのある「サボテン科」は分類的にはちょっと特別扱いされることも。
つまり、多肉植物というのは“植物界の性格診断”みたいなもので、「水をためる性質のある植物たち」のことをざっくりまとめて呼んでるってわけです。


そのため、原産地もけっこうバラバラ。
アフリカや中南米はもちろん、アジアやヨーロッパの一部にも野生の多肉植物は存在しています。
ただし、どの子も共通しているのは「乾燥に強くて、水をあまり必要としない」ということ。
逆に言えば、“水をやりすぎるとダメ”というのが、多肉植物を育てる上での最大のポイントだったりします。


形も色もバリエーション豊かで、「これも多肉!?」「お花みたい!」と驚くことも多いのが、このジャンルの面白さ。
エケベリアのようにバラの花そっくりなロゼット型、セダムのように小粒で群生するタイプ、ハオルチアのように透明感のある葉を持つタイプなど、本当に個性豊か。
最近は交配種(ハイブリッド)もどんどん増えていて、見た目も名前もユニークな子たちがたくさん出回っていますよね。


それに加えて、育てやすさも魅力のひとつ。
「植物を枯らしがちで自信ない…」という人でも、多肉植物ならチャレンジしやすいと言われるほど。
日当たりと風通しのいい場所に置いて、水やりは控えめに。基本はこれだけでOKなので、忙しい人や初心者さんにもピッタリなんです。


もちろん、育てていくうちに「この鉢に植え替えようかな〜」とか「寄せ植えしてみよう!」とか、楽しみ方がどんどん広がっていくのもポイント。
気づけば名前を覚えて、お気に入りの品種ができて、通販でポチッと…って、あれ?多肉沼の入り口、もう通過してるかも?笑


ということで、今回は「多肉植物ってなに?」という基本テーマでお届けしました!
すでに育てている人も、これからお迎えを考えている人も、知ってるようで知らなかった多肉植物の“正体”、ちょっとはっきりしてきたかも?

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