昔から人気の原種な子!【原産地シリーズ:マダガスカル編・前編】

ラパス

昔から人気の子!今日はラパスです☺

この子は実生で種から自分で育てた子✨

どの子も大事だけど種まきして育てた子はちょっと格別かも♡笑

とはいえラパスは強いです(笑)

葉挿しもガンガンでるし、育ちやすいのでおすすめ☆

時々コブもでるのもあるかなぁ??

紅葉してると紫が強くてそれもまた良き( *´艸`)

ってことで今日からはまた原産地シリーズに🎵

色々調べてみました-!

【原産地シリーズ:マダガスカル編・前編】

不思議でワイルド!個性派ぞろいの多肉たち

はじめに

今回は「マダガスカル原産の多肉植物」について調べてみました!
私は実際に育てたことはほとんどないのですが、特徴的なフォルムや不思議な魅力がある種類が多いと聞いて、気になってきたので…ブログにまとめながら一緒に勉強していこうと思います!


マダガスカルってどんなところ?

  • アフリカの東側に浮かぶ大きな島国
  • 乾燥地帯・熱帯雨林・高原など、気候や地形がとっても多様!
  • 固有種がめちゃくちゃ多い(※なんと動植物の9割がマダガスカル固有とも!)
    → 多肉植物も例外ではなく、“ここでしか見られない”個性派が勢ぞろいです。

マダガスカル原産の代表的な多肉植物たち

■ パキポディウム(Pachypodium)属

  • まるで小さなバオバブ!太い幹とトゲが特徴的な塊根植物(コーデックス)
  • 代表種:グラキリス、ブレビカウレ、ラメリー など
  • 幹に水をためて乾燥に耐えるタイプ。まるっとしたフォルムが可愛い!

■ アロエ(Aloe)属の一部

  • マダガスカルには固有種も多く存在
  • 棘が強めで個性的な葉を持つ種類が多い(例:アロエ・ディコトマ)
  • 他地域のアロエよりも、より“ワイルド”な印象の子が多い!

■ アデニア(Adenia)属

  • こちらも塊根系。幹のゴツゴツ感がたまらない…!
  • ユーフォルビアに似てるけど、ツルを伸ばしたり花を咲かせる品種も
  • ユニークな姿に加えて、どこか“怪しい魅力”もある子たち

■ カランコエ(Kalanchoe)属の一部

  • 日本でもおなじみのカランコエだけど、実はマダガスカル原産の種もある
  • 例:カランコエ・ベハレンシス(銀波錦)
  • 厚みのある葉にフワフワの毛がついていて、見た目も肌触りも個性的!

マダガスカル原産の多肉ってどんな特徴があるの?

  • 塊根(根元が太いタイプ)が多い!
  • トゲが強い、葉の形が独特など、ちょっとクセのある子が多い
  • 成長がゆっくりで、コレクション性が高い
  • 「一見地味だけど、よく見ると超かっこいい!」っていう玄人向けな魅力も

まとめ

マダガスカルの多肉植物は、とにかく個性派ぞろいでワイルド!
私はまだ持っていないけれど、調べてみるだけで「おお〜!」ってなるくらい奥深くて魅力的な世界でした。

次回は、そんなマダガスカル原産の多肉たちの「育て方のポイント」を、
一般的に言われていることを中心にまとめてみようと思います!

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